皆様こんにちは。ワダです。
今回はエロゲの記事になります。
今回プレイしたのは2013年6月28日にすみっこソフトより発売された
「なつくもゆるる」です。
1月には前作*1にあたる「はるまで、くるる。」をプレイしました。
to-live-is-to-think.hatenablog.com
ちなみにFANZAでは5/10まで500円セールをやっています。安い!(1月の時点でやってほしかったけど)
ヒロイン毎の感想
当麻姫佳 (CV: 森谷美園)
好き好きオーラ全開の妹です。かわいい
妹として謎の憧れがあったり、素直な妹かと思いきや我が儘なところもあって主人公を困らせてくるのがかわいらしいなと
あとはCVの森谷美園様も強くて良きです。
ストーリーの方はと言うと、前作で渡辺僚一先生がどういうタイプなのか何となーく分かっていたので構えていましたが、割と大人しく終わった印象です。
水名りね (CV: 木村あやか)
おっぱいが大きい生物部の部長
"色々あって"主人公と付き合うことになっちゃいます。
口癖?の「◯◯なり法隆寺」がめちゃ好きです。
このあたりからストーリーの方が盛り上がっていて、割とヒロインそっちのけになってますw
鹿島ユウリ (CV: みる)
ちょっと近寄りがたい生徒会長です。
ルートによって雰囲気というか性格が変わるのですが、りね先輩ルート以降丸くなって可愛くなります
そしてユウリちゃん本人のルートになると
ぶっ飛んでますが、一応自然な流れなので…
個人的に主人公が性癖全開になってやりたい放題なので大好きなルートです
狭霧紫穂 (CV: 有栖川みや美)
スコップを持った謎のゴスロリ少女
順番的に察してください。
表情豊かで時々犬のスタンド?が出てくるのがかわいくて好きです
全体の感想
まさかのロリゲーからの予想を上回る超展開がすごい
です。
前回同様ここからが本当の感想だったりします。(ちょっとネタバレもあります)
途中に書いた通り渡辺先生のことだし、何か起こるんだろうと分かってはいたものの超スケールの展開に引き込まれました。
ストーリー自体は1本道なのですが、ヒロインを1人攻略すると世界が一周して情報が追加されていくというのは、いわゆるループものでは世界は変わらず主人公だけが情報を引き継いでループを抜け出す(変えていく)のがよくあるパターンなので珍しくて面白いなと思いました。
ただ先の読めないワクワクは流石だな~と思いつつ、ストーリーの進み方は前作の「はるまで、くるる。」の方が思い切りが良かったな~と思っています。紫穂ちゃんとかユウリちゃんは割と話が脱線しがちでちょっとテンポが悪いなと。もちろん一切の無駄なく進むのもアレですが…
ヒロイン全員がロリっ子だったり、紫穂から犬のスタンド?が出たりと何気ない設定やセリフにも意味があったりと最後まで驚かされました。(ただ主人公が虫に詳しいという描写があったのものの、特に回収されず終わりました)
会話も軽いノリのものが多く、ストーリーとのギャップがすごくて面白かったです
前作の感想でも同じことを書きましたが、SFが好きな人は是非プレイしてほしい作品です!
「ふゆから、くるる」の発売日も決まったので、それまで次回作にあたる「あきゆめくくる」もプレイしようと思います。
こんな感じで今回の感想は終わろうと思います。
次にプレイするゲームですが全く決まっていません。ここ最近は数年前のゲームばかりプレイしているので新しめの作品をやろっかなと思います。
外出はし辛くなってしまいましたが、僕は今まで通りゆるくエロゲをやって軽く感想なんか書いたりして~という生活を続けようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
*1:シリーズ的には前作ですが、話の繋がりは一切ありません