皆様こんにちは。ワダです。
今回はエロゲの記事になります。
今回プレイしたのは2015年12月25日にあざらしそふとより発売された
「アマカノ ~Second Season~」です。
1年とちょっとぶりのあざらしそふとです。
to-live-is-to-think.hatenablog.com
なんと今年であざらしそふとが7周年ということでセールがやっていたので買っちゃいました。
主人公の名前を変更できるのでもちろん真名でプレイ
ヒロイン毎の感想
一ノ瀬穂波 (CV: 波奈束風景)
意地っ張りと寂しがり 両方の性質を併せ持つ♥ヒロインです。
周りと馴染めずにツンツンしているところ主人公に助けられ打ち解けていき、段々と惹かれていくという至ってシンプルな話ではありますが、真面目でしっかりしているのに実は家族に甘えたかったとかもう可愛くてたまらんなと
これが
こう
付き合ってからベタベタに甘えてくるのもまた良きでした
特に主人公のことをお兄さんと呼ぶようになるシーンは家族が大好きな穂波ちゃんだからこそ、恋人を超えた関係という意味を込めての「お兄さん」なんだなとグッときました
アマカノはヒロインに告白するか、告白してもらうかを選ぶことができますが穂波ちゃんにはぜっっっつたい告白してもらった方がいいなと。激エモです
(ネタバレになるかと思ったけどOPで出てくるので…)
高社雪静 (CV: 松田理沙)
前作アマカノのヒロイン高社紗雪ちゃんの妹です。
お姉ちゃんとは違い、読書が大好きで人と話すのが苦手なため孤立していたところに主人公が関わっていくお話です。
雪静ちゃんと言えばまず
内気なヒロインとは斯くあるべしというポイントを抑えていて流石あざらしそふとさんだなと。
雪静ちゃんもお姉ちゃんカップル*1への憧れがあるので、少しでもそれに近づこうと無茶をして失敗してそれを主人公が慰める。というやり取りだけでご飯3杯は余裕でした。ちょっと失敗してウルウルしてるのが小動物みたいで可愛すぎでした。
僕自身元気な子が好きなのですが、雪静ちゃんの照れるところはとてもとても良く、一度考えを改めないとな~と。
主人公と話していくうちに様々な経験をして成長していくというのも個人的に好きな話なのでキャラ含め一番良かったと思います。
告白のシーンですが、やっぱり内気な女の子が勇気を出して告白するのがもうたまらんという人間なので告白してもらうのが良いと思いました。
硯川・e・涙香 (CV: 一式ヒカル)
完璧超人に見えて実はポンコツなところがあるアサプロパターンの年上ヒロインです
完璧な生徒会長を演じているはずが主人公に秘密を知られ共犯として一緒に過ごしていくうちに…といったお話です。
涙香ちゃんですが
はい
クールながらお茶目なところもあり、きれい系かと思っていたのですがいい意味で裏切られました。
↑これかわいい
涙香ちゃんの「年上の自分がリードするはずだったのに・・・」という感じもポンコツ年上ヒロインあるあるですが、とても良いと思います。
あとはCVの一式ヒカル様の声を久しぶり*2に聞いたのですが、やっぱり年上キャラが合っているな~と
最後に告白のシーンですが、涙香ちゃんルートは告白する方が個人的に好きでした。涙香ちゃんも主人公から話を切り出された時点で何の話か察しつつも言葉を待っているところやその”間”に青春を感じられて激エモでした。あとピロ水先生のCGがどれも良きなのですが、特にこの告白シーンのCGはエロゲらしい可愛さと美しさが両立していて素晴らしいなと思います。
沓野奏 (CV: 桃山いおん)
主人公がお世話になる旅館の孫娘です。
過去の事故で車いす生活をしているところを主人公に面倒を見てもらい段々と…という話でした。
見た目が好みで最後に残しておいたのですが、清純そうな見た目とは裏腹に小悪魔系でお茶目だったり食いしん坊なところもあって~と、最高過ぎてどうにかなっちまいそうでした。
そんな奏ちゃんも自分が迷惑なんじゃないか心配になったり、早く歩けるように焦ったりと他のルートではあまり見られなかった"素"の部分をちゃんと感じることができて良かったと思います。
休日部屋でくつろぐときは主人公の膝にすっぽり収まったり、小柄な子の良さも抜群に発揮していて最強に可愛いのに温泉では髪を解いて年上のようなドキッとする表情だったり無敵か?と
↑主人公がガチでイケメンでビビる
あとは下ネタに耐性があって、なんならちょっとえっちなのも良いと思います
最後に告白のシーンですが、僕は告白される方が良いなと思いました。期待と不安の入り混じった告白に”尊さ”を感じてしまいました。
全体の感想
可愛いヒロインと恋愛して甘々な生活を楽しめるけど長時間は遊べない
です。
ヒロインと出会って、一緒に過ごして、告白して~という恋愛がきれいに描かれていて素晴らしい一方で良くも悪くも平和なので1日に何時間もプレイはできないなと
もちろんすぐ終わらせること自体に価値はないし、のんびり楽しむことができるのですが少し単調に感じてしまう部分もあったな~と思います。(まぁ前作でも同じようなことは思いましたが…)
ただそれ含めても告白シーンやラストにはグッと来るものがあり良かったと思います。純粋なイチャラブは久しぶりだったので心に沁みわたりました。
あとは涙香ちゃんのところでも少し触れましたが、ピロ水先生の絵がどれも素晴らしかったです。
ヒロイン全員可愛いし、主人公含め他の登場人物に嫌なキャラもいないのでヒロインとの恋愛へ純粋に目を向ける事ができ、流石あざらしそふとさんだなと
こんな感じで感想は終わろうと思います。
次にプレイするゲームですが、実は以前話題になったため気になっていたアオナツラインがDMM(FANZA)のセールで半額(3/15まで)になっていたので、それをプレイしようと思います。
2月は宇宙人狼をやったり、遊戯王の熱が再燃したり、一時期目の調子が悪かったり、月1更新を目指していたのに少し遅れてしまいましたが、このくらいの緩いペースでやって行こうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。