皆さまこんにちは。ワダです。
今回もエロゲの感想になります。(遊戯王に触れる時間を確保するのが難しいのです)
今回プレイしたのはりびどーそふとより2018年12月21日に発売された
「捻くれモノの学園青春物語~俺と彼女の裏表~」です。
簡単にストーリーを説明すると、捻くれモノの主人公がとある理由から青春倶楽部という謎の部活動を始め(させられ)ます。そこに集まる部員は皆一癖ある人物で退屈な部活動のはずが…
と言ったものになります。まぁよくある学園ものです。
よくある学園ものなのですがキャラの一人が
!???????
はい。
自分はエロゲのこういう”攻めた”所も含めて好きです。
同じことを思ったのは僕だけでは無かったらしく、本作品は通称”エロガイル”と呼ばれています。
あとこのゲームにはクイズパートが存在します。
難易度はイージーとハードが選択出来ます。
イージーモードは割と誰でも知ってるような常識問題が多いんですが、ハードモードの問題は結構難しかったですw
またクイズパートだけでなく相手の裏を暴くゲームパートもあります。
これはストーリーをちゃんと分かっていれば分かる…と思いきや、選択肢がかなりふざけてるので、雰囲気で分かったりしますw
では各ヒロインの感想になります。(順番は攻略順)
○比ヶ浜さんです()。
学園ものと言えばヒロインは何かしら問題を抱えてて、主人公がそれを解決→ハッピーエンドとなるのですが、唯ちゃんにそれと言った問題はありません。まぁ可愛いのでOKです。
どちらかと言えば主人公のためのルートであると思いました。
特にこのシーン
プレイする前から色々思うところがあり改善していきたいな~と思っていたところだったのでぶっ刺さりました。今年1年は外見にも気を付ける1年にしたいと思ってます。
話が逸れましたが、唯ちゃんがとても可愛かったので満足でした。あとおっぱい…
主人公の親戚で学園の理事長です。あと合法ロリ
観月さんのルートでは観月さん自身の問題ではなく、昔教えていた問題児が学園に転校してきて~~~と言ったものになります。
主人公がとても主人公するのが良いルートです。
観月さんのセリフはこれまた自分に刺さるのが多く、割と真面目に感心してました。
可愛い。
先生キャラが私も乙女なんだ的な発言して話に無理やり入ってくる感じ、とても好きです。
主人公の幼馴染で主人公のストーカーです。
勉強が出来、運動神経も抜群なのですが毒舌で気が強く、誰にでも強く当たり、普段は眼鏡をかけ胸にさらしを巻いている(主人公のストーキングの邪魔になる)ためクラスでも関わる人はいません。
しかし本当の姿は…
可愛い。あとおっぱい…
雫のルートでは青春倶楽部に入り変わっていく主人公と変わる事の出来ない雫の対比がこのゲームのタイトルにもある青春って感じで良きでした。
後輩の女の子。ゲーマーで恋愛とか恋バナが苦手
CVの歩サラだけで環境です。例えるならマルチフェイカー1枚で環境テーマになったオルターガイストみたいなものです。
過去のトラウマから恋愛への苦手意識があります。
どのくらい苦手かと言うと
まさかのゲロイン。
朔夜のルートはとにかく告白のシーンが良すぎて、セリフ全てをお気に入り設定するというキモオタムーブをしました。
あと朔夜ルートで欠かせない存在として友達の京子ちゃんがいます。
朔夜に近づくもの全てを敵対視する程度には朔夜の事が好きな京子ちゃんです。
そのため朔夜ルートでも主人公の邪魔をしてきます。
朔夜ルートを簡単に表すなら、画像のトキのセリフです。
可愛い
超絶コミュ障でスケッチブックを使って会話をする女の子。
情報が出て、最初に「うわあ可愛いいいいい」ってなったので購入しました。(他にも理由張りますが)
さやかちゃんのコミュ障には原因があり、その原因が主人公には重く、このルートでは主人公が何故かヘタレになりますw
とにかくさやかちゃんが可愛いので満足です。
可愛い
最後に全体の感想です。
CGがどれもめっちゃキレイだし良い!
キャラも全員可愛い!!!
ストーリーは少し短めで、せっかくどのキャラも可愛いと思ったので少し残念でもあります。
あとBADエンドになると観月さんのSDキャラが出て来て反省会的なのをしたりと細かいところのネタが光る作品だと思いました。
こういうのは結構好きですw
小ネタや通常のゲームパートでは無いクイズや裏暴きが多すぎず、全体のバランスも良かったと思います。
あとルートによって主人公のキャラが結構違うな~とも思いました。
と言うのも、このゲームは発売してすぐにライターの件で炎上と言うか話題になっています。具体的にはメインライターが全てのシナリオを書くはずが、共通と雫、唯のルートのみで、他のヒロインは別のライターが書いています。しかしゲームの表記ではライターが1名だったのもあって問題となりました。
自分は普段ライターは意識せず購入していて、実際このゲームもキャラやゲームのコンセプトが面白そうだったので購入しました。
しかし、プレイすらしていないのにやたらと叩く有象無象や例の炎上が目に入り、どうしてもプレイ中に意識してしまいました。確かにルート毎に主人公の考え方だったり行動が違うとは思いましたが、無視できる程度だと思います。むしろ余計な事が気になって、このゲームを100%楽しむ事が出来なかった事の方が残念だと思いました。
次にプレイするゲームですが、コミケのニトロプラスブースで無料配布されたphantomをプレイしようと思います。
1月末にはソーサレスアライヴもあるので、今月は忙しく(意味深)なりそうです。
最後は少し愚痴っぽくなってしまいましたがこんな感じで今回の記事を終えようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。