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【エロゲ感想】キミのとなりで恋してる The Respective Happiness【ALcotハニカム】

皆様こんにちは。ワダです。

今回はエロゲの感想の記事になります。

今回プレイしたのは2015年12月27日にALcotハニカムから発売された

「キミのとなりで恋してる The Respective Happiness」です。

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タイトルから分かる方がいるかもしれませんが、今回はいわゆるファンディスク(以降FD)にあたる作品で、前作の「キミのとなりで恋してる」(通称とな恋)は昨年の2月頃にプレイしました。

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まず何故この1年空いたタイミングでFDをプレイしたのかと言うと、ぶっちゃけ歩サラ様のお声が聞きたかったからです。

キャラクターページでサンプルボイスを是非聞いて欲しいのですが、

もう最高じゃないですか?

このめっちゃ処女っぽい声が最高過ぎるので最高だと思います。

歩サラ様が同系統の声で演じてる作品には「カノジョステップ」「はるるみなもに」「私が好きなら「好き」って言って」などがあります。

これらだとプレイ済なのはカノジョステップだけなので時間とお金に余裕が出来れば他も全部プレイしたいなと考えています。

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カノジョステップの如月のえちゃん

可愛い

 

 

今回はFDなので前作のストーリーに触れながらの感想になります。

 

また今回はR-18な画像も何枚かあるので18歳未満はブラウザバックを、
電車などで見ている人は周りには気を付けて見るのをオススメします。(そもそも電車では見ない方が良いと思います)

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・知花涼香(CV:香山いちご)

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他校から転校してきた先輩。ダメ男製造機

主人公の走りに惚れ込んで転校してきますが、主人公は陸上の選手を辞めマネージャーとして活動しています。

そのため前作では彼女の専属のマネージャーとして支えていくことを選びます。

普段の陸上で見せる姿はとてもストイックで、どちらかと言えばカッコいいが似合う先輩ですが、陸上以外では割とほわほわしてるのが可愛いと思います。

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陸上で鍛えているのもあって”体が凄い"というのも前作で分かります。

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そして今作では、先輩に限った話ではありませんが、基本的にFDはアフターストーリーの意味合いが強く、ずっっっとイチャイチャしてます。あとえっちもします。

とにかくダメ男製造機な先輩がヤバかったです。

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こんなことを綺麗な年上に言われたら、もうダメ男になるしかねえなと思います。

早漏でもこの通り

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とても危険だと思います

彼女は普段主人公に支えてもらっていてそれを嬉しく思っていますが、逆に自分が主人公に背中を預けてもらえるような存在にはなれないのではないかと言う不安もあります。

そしてラストシーン

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そんな不安は関係無く、既に主人公にとっても支えてもらう存在になっている事が分かります。

こんな感じでお話が終わるのですが、とな恋はラストシーンのCGからフェードアウトせずそのままCGがタイトル画面になるという演出がなされています。これが非常に素晴らしいと思います。

 

・小松莉奈(CV:秋野花)

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主人公となぎさちゃん(もう一人のヒロイン)の幼馴染です。おっぱいが大きい

前作では最初、主人公となぎさちゃんの仲は過去のすれ違いからあまり良い状態ではありません。そこで莉奈ちゃんが二人をサポートし、元の仲の良い三人に戻ります。

主人公とも軽口を叩き合うような関係です。

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自分は幼馴染キャラが大好きで、特に男友達のような幼馴染と付き合うというのは何というか一種のロマンだと思っています。

前作でも告白は割とあっさりしていて、そんな距離感が良いと思います。

そして今作では前作にあった絶妙な距離感は無くひたすらイチャイチャします

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はい

莉奈ルートはやはりえっちシーンがある意味で印象的だと思いますw

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からの

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主人公は莉奈に対してどこか遠慮している点が見られますが、最後には莉奈といたいという自らの意思を莉奈に見せる事でお互いの関係がより一層深まります。

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からの
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泣きました

 

・星野なぎさ(CV:歩サラ)

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幼馴染。

CV歩サラだけでこのゲームを買う価値があると思います。

莉奈の説明で書いた通り、前作ではあまり仲が良くない状態から始まります。

そこに莉奈のサポートもあり、元の仲の良い関係に戻ることが出来ます。

ここで莉奈では無くなぎさを選ぶと、主人公は再び陸上の選手としてなぎさと走ることを選びます

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そして今作では、ひたすらイチャイチャします。

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何故か同棲していて、朝起きたらえっち、放課後は部活、学校から帰ったらえっちと大忙しです

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なぎさは陸上の選手として非常に期待されていますが、控えめな性格もあり、知花先輩には及ばないと言われてしまいます。

そんななぎさが段々と積極的になり成長していくのは非常に良かったと思います。

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最後に全体の感想ですが

ヒロイン達とのイチャイチャの中に、登場人物の成長があり、感動も出来る素晴らしい作品

だと思います。

どのルートもただイチャイチャするだけでは終わらず、主人公やヒロイン達の成長があり、それが未来へと続いて行くという、爽やかな終わり方となっています。

特に莉奈ルートはラストのセリフからタイトルCGまでの流れが最高で、深夜に泣いてしまいました。

またサブヒロインである妹のサイドストーリーや

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親友でありライバルの瀬古のサイドストーリーは短いながらも、とな恋の良いところが凝縮されていて良かったと思います。

あと歩サラ様の声が素晴らしかったです。

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次にプレイするゲームですが、全く決まっていません。

DMMにてGWの割引で様々なゲームが安くなっているので、初のダウンロード版を購入しようかな~とか考えています。

もしくはオススメなどございましたら教えてください。財布ポイント次第ではプレイします。

こんな感じで今回の記事は終わりにしようと思います。
今後は今まで通り、R-18画像を出来るだけ使わない方針で行きたいので、こういうのは今回だけだと思いますw

何はともあれ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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