備忘録の備忘録

天に冥府 地に魔道 踏まえし道は修羅の道

【エロゲ感想】RIDDLEJOKER【ゆずソフト】

皆さんこんにちは。ワダです。

この記事では自分の趣味の1つであるエロゲの感想を(語彙力が無いなりに)語ろうと思います。

今回プレイしたのは2018年3月30日にゆずソフトより発売の

「RIDDLE JOKER」です

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RIDDLE JOKER リドルジョーカー OFFICIAL WEBSITE|ゆずソフト

 

前作「千恋万花」が2016年の7月発売だったので約1年と8か月ぶりの作品となります。

ストーリーとかは割愛して、以下は各ヒロイン毎の感想になります。(順番は自分のプレイ順)

・在原七海(CV:くすはらゆい)

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 主人公の妹ですが、血の繋がりはありません。

”””血の繋がりはありません”””

主人公のサポート役でもあり、軽度のオタクでもあり、かなり”推せます”

またえっちなシーンのセリフでは

「妹なら誰でも、お兄ちゃんのおち○ちんが好きなの、それが普通。世界の常識」

と新たな世界の常識まで作ってしまいます。

とにかくかわいいは正義と言った感じです

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・式部茉優(CV:西園純夏)

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学園の先輩で、とある研究をしています。

このとある研究が今回のストーリーの根幹に関わっています。

最初は落ち着いた年上の雰囲気を出しているのですが、ルートに入った途端甘え始めて最高of最高という感じです。

例えるなら先攻のABC(2016年4月環境)で格納庫、シルバーガジェット、魔封じ、神、神くらいの初手です。

個人的に緑髪のキャラが大好きなので、それも相まって倍率ドン!!さらに倍!!といった感じです。

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・壬生千咲(CV:夏和小)

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後輩で妹(七海)のクラスメイト。

実はサブヒロインです。

個人的に発売前はう~んといった印象でした。例えるならフラゲ時点での十二獣と言った感じです。

しかし実際にプレイしてみると凄まじいかわいさで環境を支配していきました。

またえっちシーンの後に髪の毛をおろすんですが、おろした途端かわいいキャラから美人キャラになるのも強すぎました

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・二条院羽月(CV:遥そら)

f:id:to-live-is-to-think:20180512225518p:plain黒髪ロング・むっつりというBW時代のナットゲル(ナットレイブルンゲル)並の相性を兼ね備えた最強のヒロインです。

さらにCVが

遥そら

もはや先攻ワンキルですね。

遥そらについて語るとなると以前のオルターガイストの記事並の長さになりそうなので割愛します。

 

to-live-is-to-think.hatenablog.com

 

羽月ちゃんの抱き枕カバーのためにトレーダーで予約して買いました。

ストーリーも終始イチャイチャと最高の塊でした

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カウントダウンムービーではネタ要因でしたねw

・三司あやせ(CV:沢澤砂羽)

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本作のメイン?ヒロインです。

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普段は学園のアイドル的存在ですが、とある秘密を知ってしまった主人公にのみ裏の顔を見せます。

表と裏の顔のギャップが面白かったです。

声が「サノバウィッチ」の綾地寧々さんに似ているのは気のせいです。

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メインだけあってストーリーの一番重要な部分に触れます

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(性格悪そうな女の子もかわいいよね?…)

 

 

最後にストーリー全体を通しての感想ですが

 

 

 

 

正直短いし、普通!!!

 

 つまらないというわけでは無いのですが、面白い設定や魅力的なキャラクターだっただけに、ストーリーが短い事が非常に勿体ないなと感じました。

正直な話、ゆずソフトはストーリー<<<キャラクターというメーカーだと思いますし、自分も魅力的なキャラクターに惹かれてRIDDLEJOKERを購入しましたが、それにしても今回はストーリーがあっさり終わってしまったなと感じました。

しかし本作のキャラクターはゆずソフトの他のゲームと比べてもヒロイン全員がとても良く、何ならシリーズでもトップだと思いました。

次回作は流石にまだ決定していませんが、今までの周期を考えると2019年の秋か2020年の冬頃になると思います。自分も次回作の発売まで1日1万回感謝の正拳突きで待とうと思います。